Le Conseil Economique et Social

2ヶ月ほど前に行った所なのですが、書くのを忘れていました。

Le Conseil Economique et Social

日本語では何というのでしょう、経済及び社会審議会?

農家だとか、特定の産業や団体の代表者達を招いて意見を聞き、経済と社会に関する政策について政府に助言する機関です。

建物の中を見せてもらいながら、その役割についての説明を聞きました。
で、実際の業務に携わっている人の声を広く汲み上げようという意図なら、とても良いんではない〜という印象を持ちました。

それを家に帰ってウチのダンナに言ったところ、

バリバリの北米人は、ふ〜、とため息をつきながら、「そういうの、変だよな〜」とのたまうのです。

何で?

曰く、

特定の組織だけの意見を汲み上げるっていうのは、特定の人達の意見を重視するってことで、例えば、主婦のようにどの組織にも属していない人々と不公平が生じる。
民主主義って言うのは機会均等が重要な要素なので、それを壊すような仕組みは好ましくない。
選挙で平等に国民の意見を汲み上げるべき。

だそうで。

...なるほど。

日本のように適当なことを言って当選し、国民の意見をちっとも反映させない政治家で溢れている国はどうなるの?って思うのですが、そんな国でこそ、機会均等は特に重要なのかもしれませんね。

そんな政治考察は横に置いといて、

建物の中の階段。見事でしょ?

Le Conseil economique et social - les escaliers


天井も。

Le Conseil economique et social


1927-38年に建てられたのだそうです。パリの近代的な建物もなかなかですね。

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